教会について
Deliverer Church
デリバラーチャーチのホームページへようこそ。
JEC堺福音教会東京チャペルの枝教会として、2017年、月一回の礼拝がスタート。2018年4月から毎週の礼拝がはじまりました。「家族の回復」に着目し、神の国と地域に仕えるというビジョンをいただき、幼い子どもからご高齢の方まで集まるアットホームでカジュアルな教会です。ぜひ一度、いらしてください。初めての方も歓迎します!
「主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、すべての悲しむ者を慰め、シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現わす主の植木と呼ばれよう。」 イザヤ書61:1-3
この聖書の言葉は「救い主の使命」が書かれた箇所です。救い主であるイエス・キリストに与えられたこの使命は2000年前に成就し、結果、現在、世界中で、「癒し」「解放」「慰め」「喜び」そして「救い」が実現しています。
デリバラーチャーチは、この御言葉を、神が成就してくださったと信じ、神のひとり子なるイエス・キリストを礼拝します。主イエスが十字架で人類の罪の身代わりになったことを信じ、悔い改めるなら、永遠のいのちに入ります。そしてその保証として、助け主として教会に聖霊が来られたことを信じます。
デリバラーチャーチは、伊勢原で神と人とに仕え、イエス・キリストの福音を宣べ伝え、地域や家族、ひとり一人が全領域で回復され、解放されていくことをビジョンに、立ち上がりました。
「デリバラー」とはー
"deliver"=出産、解放、救出などの意味があり、「閉塞されていたある点から解放された点へと移される」ことを指しています。その派生語として"delivery"=配達などがありますが、聖書で使われている"deliverer"は「救い主」「解放者」といった意味があり、「救世主」を指しています。「救世主」は英語で「Christ(キリスト)」。つまり、「デリバラー」は「キリスト」なのです。
スタッフ紹介
むねたか
牧師 本間 崇敬
神奈川県生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒。学生時代はバックパッカー・カメラマンとして世界17ヶ国を歩き回り、写真作品を発表。卒業後は、建築設計士、新聞記者、メーカーのマネジャー職を経て献身。KBI関西聖書学院卒。JEC日本福音教会・堺福音教会・東京チャペル。学研教室デリチャ塾代表。伊勢原市PTA連絡協議会副会長、伊勢原小学校学校運営協議会委員・元PTA会長、中沢中学校学校運営協議会委員・元PTA会長。3児の父。